朝食のトーストにバター基本だと思いますが、硬いバターをパンに塗るのは少しだけストレスになります。パンが1枚だと良いですが、3枚ほどになりますと、朝の時間がさらに減ることになり、これもストレス要因になりますね。
熱伝導バターナイフのおすすめ
そこで、朝食時の時間効率と、硬いバターをパンに塗ることでストレスになる問題を解決出来るバターナイフをいろいろとリサーチしました。
理想ですが、冷蔵庫から取り出したばかりのバターを、優しい雰囲気でパンにバターを塗ることの出来るバターナイフです。
バターが溶ける
Amazonをリサーチしましたが、いろいろと良さそうなバターナイフがあります。その中でも、身体の熱でバターを溶かすという熱伝導のバターナイフがありました。
手の熱でバターを溶かすバターナイフ
バターナイフのアイテム名は、「スプレッド ザット」です。熱伝導バターナイフのカラーは、ブラックとレッドの2色でしたので、今回はブラックを購入しました。
SPREAD THAT(スプレッド ザット)バターナイフ
無駄の無いシンプルなデザインで、少し重いですが、チタンの素材感など、持ってみて普通のバターナイフとは違うクオリティを感じます。
熱伝導バターナイフでバターを溶かす
Amazonから届いた熱伝導バターナイフを開封し、パンにバターを塗る前は、少し重みのあるバターナイフが本格的な雰囲気で、持つだけで嬉しくなりました。
ですが、バターを取り出しすぐにパンに塗ってみたところ、思うほどバターは溶けません。
大きく期待していましたので、少しモチベーションが下がりましたが、すぐに気を取り直し、原因と対策を考えました。
熱伝導とバター
まず熱伝導ですので、熱伝導バターナイフには、熱は手から伝わります。
次に、バターの溶ける条件を考えますと、自身の体温やバターの温度。室温などがあります。
バターの温度とバターナイフの温度
考えるポイントとしては、熱伝導バターナイフの温度とバターの温度になりますので、バターを冷蔵庫から取り出してからの経過時間と、バターナイフが温まるまでの時間になると思います。
トーストの準備
対策としては、パンをトーストする前に、あらかじめバターを冷蔵庫から取り出し準備する。
熱伝導バターナイフは、10~20秒ほど手に持つことで温まりますので、そこからバターを塗りました。
冷蔵庫からバターを取り出しすぐにトースト出来ないなど、少し工夫が必要ですが、普通のバターナイフよりも熱伝導のバターナイフのほうが、やはりスピードも出ますしパンに塗りやすくもなります。
ほどよくパンにバターを塗る
こうしてパンに、ほどよくパンにバターを塗ることが出来ましたので、購入して大失敗というほどでもありませんが、熱伝導というテクノロジーやデザインなどを考慮すると、購入して良かった。という嬉しい気持ちもあります。
美味しいバター
時間に余裕のない朝食時などには、電子レンジでバターを溶かす場合もあると思いますが、やはり風味が損なわれますし、少しだけ苦味を感じるなど不都合があります。
美味しいバゲットやベーグル。厚切りの食パンなどには、やはり新鮮な美味しいバターが必要ですね。
ですので、大きな期待をしなければ熱伝導バターナイフは優れものだと思います。
お気に入りのグッズと生活。おすすめの便利なもの
毎日の生活を便利にするものや、1日を快適に過ごせるようなお気に入りのグッズです。購入したものや気になるものをブログにメモします。
DeLonghi kMix デロンギ ケーミックス ドリップコーヒーメーカー
スターバックスでも販売されているデロンギのコーヒーメーカーです。同じケーミックスコレクションのポップアップトースターも持っていますが、シンプルで素材感のあるデザインもスマートです。
コーヒーの抽出とコーヒーの保温を2つのヒーターで独立させていますので、コーヒーが煮詰まりにくくとても便利です。
ペーパーレスフィルターが付属しますので、フィルターペーパーを購入する必要がありません。
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