筋肉を大きくしたい場合の基本は、糖質と合わせアミノ酸を身体に多く取り入れることが必要です。吸収効率の高いホエイプロテイン(アミノ酸)は、筋トレなどのトレーニングには必要不可欠なものになります。
ホエイプロテインのおすすめ
ホエイプロテインはカゼインプロテインと同じ動物性のプロテインで、素材は同じく牛乳だそうです。牛乳に含まれるタンパク質は、80%がカゼインプロテイン。20%がホエイプロテインになります。
ホエイプロテインの吸収効率の良さ。
動物性のホエイプロテインは、植物性のソイプロテインと比べると、吸収効率がとても高く、身体には2~3時間ほどで吸収されます。
ホエイプロテインには、筋肉の栄養になるアミノ酸(BCAAなど)が豊富にありますので、筋トレなどのトレーニングには欠かせない存在になります。
気になるホエイプロテインのおすすめ。
ホエイプロテインは選択肢が豊富です。わたしもいろいろと飲みましたが、最近のプロテインは、どの製品も、比較的溶けやすく、飲みやすいものになりました。
SAVAS(ザバス)ホエイプロテイン100
人気のあるザバス(SAVAS)のホエイプロテインになります。ホエイプロテインにビタミンB群とビタミンCもアソートされています。
Kentai(健康体力研究所)パワーボディ 100% ホエイプロテイン
ビタミンやミネラル類などがアソートされたホエイプロテインになります。スタンダードタイプのホエイプロテインです。
SAVAS(ザバス)アクアホエイプロテイン100
クエン酸などがアソートされた、スポーツ飲料のような飲みやすさです。グレープフルーツ風味ですので、ホエイプロテインをはじめて飲む場合や、プロテインが苦手な場合にも活躍すると思います。
Weider(ウイダー)マッスルフィットプロテイン
ルチンやグルタミン。ビタミンやミネラルなどがアソートされた、ホエイプロテイン50%・カゼインプロテイン50%のプロテインになります。
DNS プロテインホエイ100
純粋なホエイ100になります。ビタミン類などはアソートされていません。
Glico(グリコ)パワープロダクション マックスロード ホエイプロテイン
ビタミンやミネラル類などがアソートされたホエイプロテインになります。
Alpron(アルプロン)ホエイプロテイン
純粋なホエイ100になります。10種類の味があり、Amazon限定のココアなどもあります。
GOLD’S GYM(ゴールドジム)ホエイプロテイン
ホエイプロテイン+ホエイペプチド。ビタミンB群などがアソートされています。
beLEGEND(ビーレジェンド)ホエイプロテイン
ビタミンCとビタミンB6がアソートされているホエイプロテインになります。スプーンは添付されていません。
プロテインで太る。ウエイトゲイン(ウエイトゲイナー・ウエイトアップ)
カゼインプロテインとホエイプロテイン。糖質などを、一緒に飲むのが、トレーニング(筋トレなど)の基本になると思いますが、プロテインの製品の中では、ウエイトゲイン(ウエイトゲイナー・ウエイトアップ)が、理想に近い存在です。
Kentai(健康体力研究所)ウェイトゲイン アドバンスプロテイン
3種類の糖質とカゼインとホエイの2種類のプロテインがアソートされた魅力的なウェイトゲインになります。トレーニングの基本におすすめします。
カゼインプロテイン・ホエイプロテイン・カーボ(糖質)を合わせて飲む。
プロテインシェイカーのおすすめ
美味しいプロテインには、プロテインシェイカーが必要だと思いますが、美味しいミネラルウォーターなども準備するとより美味しくなりますよ。
SAVAS(ザバス)プロテインシェイカー
今まで使ってみたプロテインシェイカーの中でも、ザバスのプロテインシェイカーは、スマートでお気に入りです。
プロテインシェイカーについてなどの記事。プロテインシェイカーのおすすめ。Blender Bottle(ブレンダーボトル)SmartShake(スマートシェイク)など
ホエイプロテインの効果。
筋トレと言えばホエイプロテイン。またはカゼインプロテインになると思います。
ホエイプロテインの吸収効率の良さ。
動物性のホエイプロテインは、植物性のソイプロテインと比べると、吸収効率がとても高く、身体には2~3時間ほどで吸収されます。
ホエイプロテインには、筋肉の栄養になるアミノ酸(BCAAなど)が豊富にありますので、筋トレなどのトレーニングには欠かせない存在になります。
乳清タンパクとBCAA
ヨーグルトの表面に浮かぶ透明な液体を、乳清タンパクと言いますが、これがホエイプロテインの素材になります。
筋トレに役立つおすすめの本
フィットネスクラブやジムへ通えない場合に、役立ちそうな本になります。本は費用対効果で考えますと、自宅に1冊はあると便利です。Amazonで販売されているもので、その中でも良書です。
体脂肪が落ちるトレーニング
ダイエットやトレーニングの本は、いろいろとありますが、この本は自宅でもトレーニング出来ますし、とても効果のある良書だと思います。女性にもおすすめですよ。
自重筋トレ100の基本
ウエイトトレーニングではありませんが、自宅で出来るトレーニングで、効果的に身体を鍛えることが出来ます。
ストレッチ・メソッド
トレーニング後(筋トレ後)に合わせて、ストレッチを実行すると、筋肉の成長にも影響があります。
谷本 道哉 石井 直方
ホエイプロテインとダイエット(減量)
ホエイプロテインを飲み過ぎると、筋肉に吸収されずに脂肪になります。
また、ダイエット(減量)などは、ソイプロテインを基本に、ホエイプロテインを少しだけ追加する雰囲気で飲みます。
トレーニングとプロテイン
ダイエット(減量)やジョギングなどの有酸素運動には、ソイプロテイン(大豆プロテイン)がおすすめです。
身体を引き締めるには、筋肉を増やしながら脂肪を減らすことになりますので、起床後に植物性のソイプロテイン。トレーニング後にはホエイプロテインなど、タンパク質が常に身体にあるような状態を維持するのがポイントです。
ホエイプロテインの飲み方や飲むタイミング
ホエイプロテインが活躍するのは、身体への吸収の早さと消化の良さで、筋トレなどのトレーニングの前後になります。
トレーニング後(筋トレ後)は、出来るだけ早くプロテインを飲みます。出来れば30分以内に飲むと効率が良くなります。
完全な休息
ここでのポイントは、休息と糖質になります。筋肉の成長には、完全な休息(回復)が必要になります。また、プロテインと合わせ糖質も十分な量が必要になります。
参考(飲むタイミング)
ホエイプロテインは、2時間ほどで吸収され、身体の状態は普段の状態になりますので、運動の前後にホエイプロテインを飲むのが効果的です。
- トレーニング前
- トレーニング後
プロテインの飲み方についての記事。プロテインの飲み方や飲むタイミング
カゼインプロテインのスタミナ
身体の中にあるアミノ酸などの栄養素が不足しないように、ゆっくりと吸収されるカゼインプロテインは、スタミナ指向のプロテインになります。また、就寝前に飲む場合は睡眠中の疲労回復効果もあります。
ですので、ソイプロテイン(大豆プロテイン)を起床時に飲み、トレーニング前後にはカゼインプロテインとホエイプロテイン。就寝前には、カゼインプロテインと、3種類のプロテインをより効果的に飲むことになります。
Weider(ウイダー)マッスルフィットプロテイン
ルチンなどがアソートされた、ホエイプロテイン50%・カゼインプロテイン50%のプロテインになります。トレーニング後(筋トレ後)などにココアも美味しい味です。
カゼインプロテインについての記事。カゼインプロテインのおすすめ。スタミナと疲労回復。効果的な飲み方や飲むタイミング
ソイプロテイン(大豆プロテイン)の脂肪燃焼効果
大豆に含まれる成分には基礎代謝を上げる力があり、ダイエットや減量に必要な脂肪燃焼効率が良くなります。また、身体の全体性や機能を回復する力もあります。
SAVAS(ザバス)ソイプロテイン100
はじめて(試しに)ソイプロテインを飲む場合は、人気のあるザバス(SAVAS)がおすすめだと思います。7種類のビタミンB群とビタミンCもアソートされています。
ソイプロテインについての記事。ソイプロテイン(大豆プロテイン)のおすすめ。効果的な飲み方や飲むタイミング
プロテインの種類や選び方。プロテインの比較
プロテインには、動物性のプロテインである、ホエイプロテイン・カゼインプロテインが2種類。植物性のプロテインである、ソイプロテイン(大豆プロテイン)の1種類で、合わせて3種類あります。
プロテインを飲む量(摂取量)
プロテインの標準的な1日の摂取量は、男性の場合ですと、体重が60kgの場合は、120gになります。
参考(プロテインの摂取量)
- 男性:体重1kgに対し1~2gになります。
- 女性:体重1kgに対し0.7~1gになります。
牛乳とプロテイン
わたしは、昔から牛乳が苦手ですが、今ではダイエットのおかげでプロテインを毎日のように飲むことになりました。